出発の約30分前から、すでに入線しており、車内に入れるので、ゆっくりと車内を見学することが出来ます。 これは、グリーン車のデッキ部分です。 |
|
そして、こちらは車掌室です。 カウンターの構造になっているのが、特徴です。 |
|
車掌室には、いろいろな機器がありました。
|
|
こちらは、元喫煙ルームだった場所です。 今は、フリースペースのような感じになっております。 |
|
車端部にある、電光表示板です。 各JRによって、つくりがそれぞれに違います。 |
|
そして、グリーン車では、専属の客室乗務員から、おしぼりとドリンクのサービスがもらえます。 このように付加価値があると、乗りたくなるのが心情です。 |
|
定刻どおり、函館駅を離れると、電光板には、次の駅までの距離を表した表示になります。 これもまた、JR北海道にしかない表示の仕方です。 |
|
オーディオパネルがあるので、早速、イヤホンをつけて聞いてみました。 ちなみに、イヤホンもちゃんと座席のポケットに装備されております。 |
|
すぐに五稜郭(ごりょうかく)駅に到着しました。 数人の乗客を乗せて、すぐに発車となりました。 |
|
加速も電車のように速く、あっという間にトップスピードになります。
|
|
雨が降りしきる中、カーブも振り子で傾けながら、速度を落とすことなく走るので、速いです。 |
|
途中駅で、単線となって、バイパス線を走行します。
|
|
すると、ドンドンと高度が上がっていき、遠くには、街並みが見えるようになってきました。
|
|
大きなトンネルを抜けると、小沼が見えてきました。 これを見ると北海道らしい景色に・・・。 |
|
そして11時19分、大沼公園(おおぬまこうえん)駅に到着しました。 わずか20分ほどでしたが、とても快適でした。 |
|
すぐに「スーパー北斗」は、発車していきました。 轟音を上げて、一気に加速していきました。 |
|
これが大沼公園駅の駅舎です。
|
|
こちらが駅前広場です。 風雨が強く、観光客が少ないかと思いきや、こちらでも外国人観光客が大多数占めており、日本人を見つけるほうが、難しい・・・という感じでした。 |